ここ最近は3回連続で八ヶ岳に行った、ってのもあって、「今回は鈴鹿の方に行ってみよう!」って決まっていたこの日。
事前に色々とトミーが調べてくれて「鈴鹿山脈の綿向山(わたむきやま)って山が雪が多くて、楽しそうです!」って教えてくれたので、今回はその綿向山に新規開拓に行ってきました!
上記はざっくりとしたルートです。詳細な地図は下記の地図のご購入をお願いいたします。
地図:山と高原地図 御在所・霊仙・伊吹 (
登山地図 | マップル)
朝の5時に我が家を出発して、ビューンっと400kmを5時間ほどで走破して、10時半くらいに綿向山の駐車場に到着しました。
この日は日曜日ってこともあったと思うけど、車がすごいたくさん停まっていました!かなり人気のお山のようです。駐車場代は無料でした。
綿向山御幸橋駐車場の場所をgoogle MAPで確認する
この日はトミーとパイセンの3人できました。パイセンは7月の志賀高原ぶりだ!
「インスタでヒップソリをしているのを見た!」ってことで、二人ともヒップソリを持ってきて、それで「山頂でデナリ大滑降します!(トミー談)」とのことです(笑)
随所に標識があるので、道迷いの心配はない親切ルートでした。
ちょっと進むと小屋を発見!
この小屋の中に登山届けとポストがあるので、登山計画書を提出してから入山お願いします!
登山計画書を提出したら出発!
山頂は1110mみたいだから、登り650mなり。
木漏れ日の道が気持ちいい!
途中から凍った道になってきました。
5合目まではひたすら九十九折のルートで、クネクネと樹林帯を登っていきました。
五合目に到着。ここには小さな休憩小屋がありました。
5合目でチェーンスパイクを装着して、先に進みます。
いいお天気で、そんなに寒くもないし、本当に気持ちのいいお山でした。
道も整備されていて歩きやすい。
7合目に到着。我々は出発が遅かったので、もうどんどん人が降りてきていました。
ここからは冬期ルートで、急斜面をわっせわっせと直登。
上の方に来ると、ちょっとだけ樹氷が残ってました。
急傾斜をわっせわっせいくと、
山頂が見えてきました!
山頂まで2時間とかからず、お手軽で非常に良い!
山頂には20人くらい人がいました。
お初の綿向山をゲットー!
ヒップソリをしている人がすごいたくさんいる!
って、思っていたら、誰もやってなかったんだけど笑、せっかくなのでヒップソリをしだすトミー。
20人くらいの人がのんびりご飯を食べている横で、ひとり大興奮で(気持ちは)デナリ大滑降のトミー(笑)。
それに負けじとパイセンも大滑降でご満悦な笑顔!
あの後ろの大きな山、おそらく雨乞山?雨乞岳?が、存在感があって、非常にかっこ良かった!
次はあのお山に登りに来たいなぁ。
山頂の鳥居と、会社の先輩/後輩コンビ。
ヒップソリを各5回くらいしたら満足して、ちょい寄り道をしながら下山開始。
ちょいあの先っちょまで行ってみることに。
「え!なにこれ!幸せを呼ぶらしいです!」って、発見したらすぐに実行に移すやつ笑。
先っちょに到着。
「あの山が・・・なんなんですかねぇ。」って、誰もわかってなかった(笑)
けど、帰ってきて地図を見たところ、あれが御在所岳じゃないか説!
「あの右端のちょこんとしたのが鎌ヶ岳って、鈴鹿のマッターホルンじゃないですかねぇ。」
ってトミーが言うので、マッターホルンはあんなんじゃねー!って全力で否定しておきました。笑
私の唯一誇れるお山は、あんなチョコリ、ではないっす笑
鈴鹿の山並みを愛でたら、のんびりと下山をしました。
初めての綿向山だったけど、思ったよりも雪があって楽しかった!
片道5時間くらいかけて来たけど、十分にその価値あったねぇ。って3人で満足しながら帰りました。良い新規開拓でした。
朝5時から行動を開始して、自宅に帰ってきたのが22時くらいだったから、やはり鈴鹿あたりなら日帰りは余裕だぜ!笑
【実際に今回の持っていった装備】
ダウンベスト
ヒップソリは百均でも売ってるらしいです
モデル違いや、販売終了の場合あり。
撮影:カメラ SONY α7R IV レンズ:24mm-70mm & 12-24mm ※例外あり
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