今回はN美発の企画。
「千葉に大福山って山があるから、そこで大福を食べよう!」って、N美からの提案で、アクアラインをビューンっと横断して、千葉県市原市の大福山(だいふくざん)に行ってきました!
その標高は285m!私も一瞬見間違いかと思いましたが、285mであっています(笑)
今回は千葉の里山に大福を食べにレッツゴー!
地図が山と渓谷でなかったので、現地で頂いた地図を頼りにハイキングをしてきました。
大福山の山頂直下の駐車場に停めると近すぎるので、あえて遠い駐車場にしました。
もみじ谷のルートに行きたかったのですが、通行止めでした。無念。
梅ヶ瀬渓谷入り口駐車場に車を止めて大福山を目指します。ここは駐車場代500円です。
ここから梅ヶ瀬渓谷にも行けますが、梅ヶ瀬渓谷→大福山のルートは通行止めでしたので、我々は大福山だけに行きました。
梅ヶ瀬渓谷入り口の駐車場の場所をgoogle MAPで確認する
今回は言い出しっぺのN美とY氏と3人です。
このルートは車道歩きなので、道迷いの心配は無です。
落ち葉がフォトジェニック。
30分くらい歩くと「梅ヶ瀬渓谷駐車場」に到着。
こっちの駐車場だと山頂まで10分ほどです。おまけに無料!
梅ヶ瀬渓谷駐車場の場所をGoogle MAPで確認
流石にこのまま山頂に着いちゃうと早すぎるので、林間ルート→せせらぎルート→大福山と、遠回りをすることに。
ここからやっとアスファルトじゃなくて、山道になります。
落ち葉の道をのんびりハイキング。
ちょっとした瀬を徒渉。スニーカーだとちょい厳しいと思います。
道標があって親切。
白鳥神社を目指して、やや荒れた道を進みました。
Y氏撮影の一枚。タイトルは「荒れた道、感!」だって笑
去年の巨大台風の影響だと思うけど、やや荒れ気味だったけど、ちゃんとピンクのリボンはあるので、それを目印に進んでください。
ちょいちょいこういう道があるので、スニーカーだと浸水します。
え?この道合ってる?って不安になるところもありますが、ちゃんと親切に道標があります。
大福山山頂の横の白鳥神社に到着。
わっせわっせと最後の階段を登ると、
白鳥神社に到着。
白鳥神社でお参りをしたら、大福山へ。
もみじ谷→大福山は通行止め。
大福山の山頂の入り口をジャンプ!
を撮っているところ(笑)。座っているように見えるけど、飛び越えた瞬間です(笑)。
N美の股間にチーン版もあるけど、それはちょっとセクシーすぎるので載せないでおこう(笑)。
さっきの近い方の駐車場からだと、ここまで車道で5〜10分くらいです。
最後の丘を登ると、
大福山の展望台!
こないだの千葉の富山といい、千葉の里山には展望台が多いなぁ。
太陽ピカーんの瞬間を狙って、3人で記念撮影。大福山をゲットー!
って、前置きが長くなっちゃったけど、本日のメインはここから(笑)
山頂で大福の品評会が始まります。
最初、N美は毎回おもろいこと考えるなぁ、って思っていたんだけど、この大福山で大福品評会ってのは四角友里さんの「山登り12ヶ月」って本で紹介されているのを完全再現する!ってことなんだって。
見せてもらったけど、めっちゃ素敵な本だったのでこちらも要チェックです!
ちゃんとその本の通りに赤い布までN美が買ってくれて、再現したのがこちら!
女子たちがいろいろな大福を買ってきてくれました。 セブンイレブンってのが私(笑)
この中で「TERADAYA 梨大福」と「梅花亭 三代目正男のレモン大福」が好評でした。
断面見えてる版。
これをやってたら「商品撮影か何かですか?」って通った人に聞かれました(笑)
Y氏持参のニャンコの可愛い湯呑み!
大福を大量に食べて満腹になったら、のんびりと下山しました。
このあたりは例年だと紅葉が見頃のタイミングだと思うんですが、そこまですごい!って感じじゃなかったなぁ。今年は当たり年じゃなかったのかなぁ。
帰りに近くの養老渓谷によって、木更津アウトレットによって、千葉を満喫して帰りました。
高いお山もいいけど、こういうおもしろ企画の里山ハイキングも楽しかったなぁ。
大福好きの方にはぜひおすすめです。
【今回の主な登場装備】
/ 私の小ザック(ノース) / ウィンドストッパーな手袋
モデル違いや、販売終了の場合あり。
撮影:カメラ SONY α7R IV レンズ:24mm-70mm & 12-24mm ※例外あり
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